HMVでいろいろ試聴

ストーンズの新譜は、全体にストーンズらしさがよく出てる感じ。
好きな人なら丸ごと聴いても楽しめるだろう。自分は一曲目のラフなんとかだけ
いいと思った。この曲だけiTMSでご祝儀買いすればいいだろう。
クラプトンの新譜は、雰囲気は良いんだけど、なんというか、つまらん。
ジャーニーのもそんな感じ。みんな作りは悪くないんだけど新鮮さがない。
ま、みんな大ベテランだからしょうがないけどね。
くるりの新曲は「Superstar」だけちょっと良くて、あとはダメ。
これもiTMSで一曲買いのパターン。なお、岸田がメガネをはずした写真を
初めて見たが、結構ハンサムなのには驚いた。
あと、パンク系の若手バンドの新作をいくつか聴いた。どれもイマイチ。
トランスの新譜では「Mind controllers」とかいうのが結構良かった。
あと、カーズのトリビュート盤が出ていた。トリビュート盤に関しては、
五年ほど前にジョルジョ・モロダーのトリビュート盤を買って激しく失望した
トラウマのせいで、試聴しないとどうも買う気になれないが、カーズのなら
懐古の楽しさもあるだろうから期待抜きで買ってみてもいいかなと思う。
国内盤は出るかどうかわからないから輸入盤でも買ってしまおう。