今日の動き

午前11時15分頃ラクーア到着。師匠、森ちゃん、鈴木くんが来ていた。
森ちゃんにBerryz工房(8/13中野サンプラザ夜)のチケットを渡す。
初めて見るHINOIチームは、良くも悪くも普通な感じだった。
ダンスは、SweetSと比べると、テクニック・迫力とも明らかに劣る。
もうちょっと上手いのかと思っていた。逆に樋井明日香の歌は予想よりずっと良かった。
曲はどれも結構イイし、フリマネしてるヲタも多いので、楽しいライブになった。
握手会の印象は、やはり樋井明日香が一段上の可愛さという感じ。
でも、他の3人も地味ながらそれなりの可愛さがあった。
avex的にはいわゆるJ-Euroの担い手としてFolder5の後継者という位置付けのようだが、
ラブベリーとのタイアップ等、今回は中学生の女の子もターゲットにしているようなので、
今後良い形で盛り上がっていくことを期待したい。
とりあえず21日に船橋でまたイベントがあるようなので、参加を前向きに検討しよう。


その後、12時40分頃秋葉原トップジャパン到着。
イベントは2回目の方で、1時15分開始。客は約40人。
天野莉絵ちゃんはコーラルピンクの肩出しワンピースという衣装で登場。
登場と同時に場の空気がスーッと変わる。この感覚は彩月貴央cに似てる。
とにかくひと目見ただけで、その可愛さに感動してしまった。
「こりゃ完璧だ!」みたいな感じ。「これこそミラクルだろう!」とか。
この手のイベントは初めてとあって、莉絵ちゃんはかなり緊張しているようだった。
終始笑顔を絶やさないように努力していたようだったが、内心では、
同じイベントでも「ピチレモン夏祭り」とのあまりの雰囲気の違いに戸惑ってたに違いない(笑)
質問コーナーとトークは司会者ペースで特に見せ場もなく進行。
話し方はおっとり、ほんわかムードで、喋ると女の子らしい可愛らしさが場に溢れる。
そして前評判どおり、魚について語るときは目が輝いていた。カワイイ〜(*^_^*)
一方、撮影会では、プロのモデルの凄みを見せつけてもくれた。
客からのポーズの要求に応えるとき、頼まれてもいないのに、ちょろっと、
ペコちゃんふうに舌を出したりする。それがまたいちいちカワイイ罠(笑)
貴央ちゃんもポーズ要求への対応はうまい方だと思うけど、上には上がいました。
全体の印象としては、女の子らしい可愛さのかたまりという感じ。
キャラや声も含めて、ある意味パーフェクトなアイドルと言えましょう。
何となくレズの人に好かれそうな受身な雰囲気は浜千咲ちゃんに似てるかも。
あと、1回見ただけでも、莉絵ちゃんと柳生みゆちゃんが親友である理由が納得できた。
2人とも女の子らしい優しい性格で、思いやりのあるマイペース主義者なとこが波長が合うのだろう。
私は元々こういう甘口妹キャラのプリティ系アイドルは苦手でありますゆえ、
莉絵ちゃんも今後それほど熱心に追いかけて行くことにはならない見通し。
まあ、それでいいでしょう。お互いのために(笑)


その後、午後2時頃、テアトル新宿に到着。
七人の弔』の前売りキャンペーンだが、お目当ての川原真琴ちゃんの姿はなし。
なので前売券を買ってすぐ、『亀は意外と速く泳ぐ』を観るために映画館の中へ入った。
この映画は期待以上に、そして期待とはだいぶ違った意味で、面白かった。
感想は今夜これから書き出すと無駄に長くなりそうなので、また明日にでも。