昨日の動き

午前10時30分、秋葉原到着。トップジャパンがまだ開いてなかったので石丸に向かう。
dreamのニューアルバム「ナツイロ」購入が目的だったが、まだ入荷していなかった。
トップジャパンに戻って天野莉絵ちゃんのDVDを購入。
その後新宿ミロードの山頭火で塩ラーメンを食べてからフットサルを観るために原宿へ。
駅前のコンビニで週プレを立ち読みして長谷部優ちゃんのグラビアをチェック。
1ページ目のカットが「お」と思わせたが、あとは普通でひと安心。
12時10分ごろ到着で代々木第一体育館はすでに長蛇の列。25分ほど並んで入場。
森ちゃんが来ていたので少し語らった。日本橋三越でやるハロプロキッズの出るイベントのことが
気になっているようだった。ドリヲタエリアにある自分の席は左右に人がいて窮屈そうだったので、
空席の多いミスヤンマガチームエリアで観る。のちに隣の席に若い美人が来て緊張を強いられた。
ガッタスホリプロは、ホリプロのレベルが上がって意外に緊迫した試合になったが、
結局はガッタスよっすぃーとあさみのゴールで勝った。ガッタスは、単に最強なだけでなく、
是永美記のスライディングクリア等、「魅せる」フットサルという点でも断トツ。
しかも全員気合満点なので、ファンとしても応援しがいがあるだろう。
逆に応援しがいがないのがTEAM dream。ファンジスタにはいい所なく0-2で負け、
リアリーマドリッドにも0-0の引き分けで終った。リアリーのときは何度か
得点のチャンスもあったが、ゴール前での執拗なディフェンスにはばまれた。
739カップの時に比べ技術的に向上しているのは確かだが、戦術とかポジショニングとか
頭脳戦の部分で弱い感じ。なので、観ていて非常に歯がゆい。
リアリーに引き分けた時点で見切りをつけ、ひとり寂しく代々木を後にした。


その後四谷へ出て、そこから徒歩で半蔵門TOKYO FMホールへ向かう。
5時30分ごろ到着で行列は10人程度。大門さんも来ていて、なんとなく安心する。
会場内は思っていたより豪華な雰囲気。業界人の姿も多く、やや緊張を強いられた。
試写会は最初に松谷卓氏のソロ演奏があり、これがなかなか良かった。
続いてダンカン監督と出演者による舞台挨拶。いしのようこさんは長身できれい。
中村友也くんも背が高くてカッコ良かった。押尾学に似ているのが欠点か(笑)
ダンカン監督の挨拶の中では、「誰のどんな批評よりも、北野武監督から一言、
『お前才能ないなぁ』と言われたい」と言っていたのが印象的だった。
黒澤明監督の娘で衣装デザイナーの黒澤和子さんが登場してダンカンがびっくりする一幕もあった。
黒澤さんはダンカンが「生きない」に続いて黒澤映画の題名をパロってることに御立腹らしい、
という前振りのうえでダンカンが「済みません。まだ公開前なのでタイトル変えます。
『男はつれえな』かなんかにします」と、いいギャグを飛ばして会場の笑いを誘った。
お目当ての柳生みゆちゃんはモノトーンベースのすっきりした服に、黒い帽子をかぶって登場。
立ち位置は一番端だったが、私の視線は勿論みゆちゃんに釘付け。
他の出演者の話をよく聞きながらときどき浮かべる笑顔がキュート過ぎた☆
笑顔以外のちょっと寂しそうな表情とかもまたイイ感じで、最高に可愛かった。
初めて見る川原真琴ちゃんは、風格というかオーラのある良い表情&立ち姿だった。
おいらもカメラ持ってくればよかった、と後悔。と、持って来ても撮る度胸ないくせに言う(笑)
台風が心配だったので舞台挨拶が終ったところで帰ろうかと一瞬思ったが、
やはり映画も観て行くことにした。結果的には観て正解だった。
映画の内容については、また別稿で。