祝『七人の弔』試写会大成功☆★☆

みゆちゃん、試写会の当日にもかかわらずブログ更新してくれてどうもありがとう!
そして、舞台挨拶お疲れ様でしたm(_ _)m


川原真琴柳生みゆ特別ブログより (引用文はすべて柳生みゆさんの日記から)

せっかくの試写会なのに台風が。。。
朝起きたら雨。。。
台風心配だなぁ。。。(´0`;)

なんとか直撃は避けられたようですね。よかったよかった(^。^)
これもみゆちゃんと真琴ちゃんの日頃の行いが良いおかげ・・・カナ?(笑)

真琴もみゆも、あがりませんように。。。

みゆちゃんの願いもむなしく、2人ともバッチリあがっちゃったね(^。^)
ていうか、はっきり言って、あの雰囲気であがるなっていう方が無理です(笑)
僕なんかただ見てるだけなのにあがっちゃったもん(笑)
松谷卓さんやダンカン監督も相当緊張してたみたいだったしね。
でも、緊張しつつも、みゆちゃんも真琴ちゃんも結構しっかり話せてたよ。
みゆちゃんや真琴ちゃん自身はそう思えなかったかも知れないけど、ホント、良かったよ。
僕としてはダンカン監督が一秒でみゆちゃんに決めた話が特に印象的でした。
みゆちゃんって、一目惚れの対象になりやすいタイプというか、人から
「この子しかいないっ!」って思われやすいタイプみたいだね。んー、わかるなぁ(笑)
それはともかく、全体としていい舞台挨拶、そしていい試写会だったと思います。


映画の方は、観る人によって大きく意見の分かれそうな内容でしたね。
僕は、いい映画だと思いました。
評論家的見方をすればこの映画、いくらでも欠点を見つけられるでしょう。
(いくつかの欠点は、みゆちゃんや真琴ちゃんも演じながら気付いたかも知れません)
しかしそうした技術的な欠点を補ってあまりあるダンカン監督の「志」というか「メッセージ」に
僕の心を打つものがありました。(たぶん監督は「メッセージなんてないよ」と言うと思いますが)。
そして、みゆちゃんと真琴ちゃんの演技も良かったです。
2人だけでなく、中村友也くんも含めて子供役の子の演技はみんな良かったです。
特に真琴ちゃん(晴美)の最後のあの「決定的発言」は一瞬ビリッとくるぐらい良かったです。
あのセリフがこの映画最大のポイントだったと僕は思うんだけど、
あれを真琴ちゃんが見事に演じたことで、『七人の弔』は感動的な映画になったと思います。


みゆちゃん、真琴ちゃん、この映画に出られて良かったね!
撮影はたぶん僕らの想像以上にものすごく大変だったんじゃないかと思うけど、
それだけ苦労した甲斐のある作品になったと、2人には思っていて欲しいです。


以上、長くなっちゃいましたが、『七人の弔』プレミアム試写会の感想でした。
劇場で公開されたら、必ずまた見に行くからね。
今度はテアトル新宿の舞台挨拶で会いましょう!
そしてその時は・・・ぜひ2人でショートコントを披露してくださいっ!(^o^)