ドラゴン桜 3回目

先週「早くも長澤まさみ以外に見るトコない」と書いたが、早断だった。
見るべきなのは、阿部寛の演技である。根本的にあり得ないバカキャラを
異常に説得力のある演技で生き生きと演じて飽きさせない。
山Pをはじめ生徒諸君も頑張ってはいるが、こちらは落ちこぼれ高校生として
ある程度リアリティを要求されるぶん不利で、明らかに阿部ちゃんに負けている。
しかし今回の最大の見せ場はと言えば、これはもうなんといっても、
長澤まさみちゃんの胸」に尽きると言わねばならない。
あのTシャツごしの胸のふくらみ。視線はあそこに釘付けである。
表情のほうは今回やや生彩を欠いていた憾みはあったものの、
あの存在感のある胸がすべての不満を帳消しにしてお釣りがくる感じだった。
豊かな胸は、宮崎あおい蒼井優鈴木杏には無いまさみちゃんの貴重な武器で、
これがあるからこそ「世界の中心で、愛をさけぶ」のあの

胸あたってる?

という必殺のセリフも活きてくるのであったことは周知の事実である。
次週からもまさみちゃんにはイイ所で胸を誇示してもらいたいです。
そしてもう一冊水着写真集を・・・と望みたいけど、もう無理だろうなあ。