祝☆BON-BON BLANCO「ユラユラ揺れる」リリース

今日はボンブラ久しぶりのシングル「ユラユラ揺れる」の発売日。
会社の帰りに新宿ルミネのHMVへ買いに行った。
CDが棚に並んでるのを見たときは、思わず「よかった、あったぁ〜!」と
顔がほころんでしまった。あんまり間が空きすぎて、実物を見るまでは
リリース自体が心の底で信じきれなかったのだろう。
写真集付きの初回盤か、収録曲が1曲多い通常盤か、
どっちを買おうか迷ったが、とりあえず初回盤の方を購入した。
(ここで一緒に買わないところが、紳士ならではの奥床しさと言えよう。)
「ユラユラ揺れる」は、だいぶ前にGyaoでPVと一緒に聴いて、そのときは
あまり良いとは思わなかった。(なので、この夏のイベントは全パス)
しかし、こうしてCDとなったものを聴いてみると、さすがボンブラというか、
「やっぱサントス・アンナの歌はいいにゃあ〜♪」という感じで楽しく聴けてしまう。
往年のはち切れるようなボーカルの力感はこの曲からは感じられないが、
出そうと思えば今でもチカラ出ることはライブで確認済みなので不満なし。
カップリングの「100mileの南風にのって」も、曲調はやや地味ながら、
ボンブラらしい爽やかなラテン感とアンナの高音域が聴けてGoodである。
あぁ〜、やっぱボンブラいいなぁ〜!(^o^)
写真集の方は、衣装はみんなジャケ写と同じで工夫はないものの、
ケバい衣装にもかかわらず5人とも清潔感を保っているのが良かった。
ボンブラが齢をとっても清潔感を保てるのは、5人とも目がキレイだからだろう。
そしてもちろん、目のキレイさは心のキレイさの現われである。
売れなくてもクサらず、仕事がなくてもクサらず、衣装はエロくなっても本人は清潔。
そんなボンブラが僕は好きである。またライブやって欲しいなぁ。
ただし、できれば11月3日と4日はハズして欲しい。アンナやマコの胸ならともかく、
紳士の心がAKBとボンブラの間でユラユラ揺れるのは決して美しい眺めではない。
ましてや、AKBとボンブラHINOIチーム℃-uteBerryz工房9nineの間で、
ユラユラユラユラと揺れまくる紳士は、ただ見苦しいのひと言である。
ボンブラスタッフやイベンターなど関係者の方々には、
そのあたりにもきちんと配慮してもらいたいものである。納得。