AKB48・Kチームの方へ

今日はメールが当選してたので会社を早退してAKB48シアターへ向かった。
18時10分の引き換えで、チケット番号は188番。また180番台かあ…。
廊下で待っていると(またまん前に松爺がいた)、師匠がやって来た。
僕の顔を見ると、ニヤッと笑って、「仲間入りですか?」と言うので、
「いえ、ちょっと散歩で来ただけ」と答えた。我ながら説得力十分だ。
師匠は209番。2巡目が210番台だったので、「あと1人だったのに…」と
残念がっていた。結局僕が7巡目ぐらいで先に入場した。
入ると、前回根本さんに譲ってもらった席(5列目左通路補助椅子席)が
まだ空いてたので、そこに座った。ここならそうヒドイ事にはなるまいまい。
前回と同じく定刻に開演。前回と違ったのは、セリが使えるようになってたこと。
「「禁じられた2人」はセリが使えた方がいい」と根本さんが言っていたが、
今日観て、なるほどと思った。この曲はサビのメロディーが美しい。
できればもっと声のきれいなメンバーに歌わせて欲しいと言えば、
大島優子ちゃんに酷だろうか。同様のことは「Blue rose」についても言える。
僕はこの曲は秋元才加さんにロックオン状態なのだが、
これほどカッコイイ曲なのだから、ルックスが曲の雰囲気に合わない
増田有華は次の動物園送りにして、代わりに動物園組から梅田彩佳
Blue roseに持って来て欲しい。そして大堀恵の代わりとして大島優子
ここに持ってくる。並びは、梅田・秋元・宮澤・大島。 完璧だ!
まあ大島優子は無理としても、梅田彩佳はぜひ「Blue rose」に入れて欲しい。
決して無理なことは言っていないつもりである。


青春ガールズ公演を観るのは今日で二度目だが、一度目と大きく違う点が2つあった。
ひとつは、「退屈に感じる曲が1曲もなかった」ということだ。
前回は、ふしだらから打ち上げ花火の流れがなんとなく退屈だったが、
今日はここも全く飽きずに観て、聴くことができた。これは嬉しかった。
もう一つの違いは、秋元才加が一番カワイイと感じたことだ。
Kチームで一番カワイイと言えば、それはえれぴょんに決まっていると
信じて疑わなかった私であるが、今日観て、「実は秋元才加の方がカワイイかも」
と思ったのだった。どこを観てそう感じたのかは、まだちょっと説明しにくいが、
ひとつ確実に言えるのは、彼女が自分のリーダーシップに自信を持っている点だ。
これは吉澤ひとみに共通する美点で、僕はこの美点を非常に高く評価する人間である。
あさって26日が才加さんの誕生日なので、27日の公演では誕生日がらみの
セレモニーがあるかも知れない。これは僕もなんとかして見に行きたいところである。


MC関係では、「Kチームの約束」というテーマで、大島優子が、
「開演10分前には、そのとき何をしていても、必ずみんなで円陣を組んで気合を入れる」
と話していたのが印象的だった。それを受けて秋元才加
「やっぱり16人の気持ちが一つになることが大事だから」と強調していた。
ありふれた言葉ではあるが、才加が言うと確かな説得力があり、こちらの胸にズシンと響く。
「この人について行きたい」。そんな気持ちが自然に沸き起こってきた。それも心地よかった。
その他では、「浴衣を着てるときに見て欲しいところ」というテーマで、
大島優子「うなじ」秋元才加が「鎖骨」と答えていた。
小林香菜は「全てを見て欲しいんです!」と不必要に熱く語っていた。
相変わらずのアホぶりであった。


終演後、秋葉原駅まで師匠と一緒に帰った。
私はもちろんKチームの魅力について語り合いたかったのだが、話は、智すれば、
おいも屋本舗」「チャームキッズ」「26日の大場はるかのイベント」といった
間違った方向に流れがちであった。
これは疑いもなく、(師匠の)不徳の致すところであろう。
この場を借りて師匠には改めて猛省を促したい。
いくら促しても、もはや手遅れなのかも知れないが。。。。


今日の結論:Kチーム、良い。秋元才加、良い。師匠、悪い。納得。


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