長澤まさみ、犬童一心監督について語る。

TSUTAYAにDVDを返すときもらってきた「TSUTAYA CLUB MAGAZINE」の4月号に「タッチ」の宣伝で長澤まさみのインタビューが出ていた。その中で犬童一心について語ってるとこがあって、それがちょっと面白かったので転載します。

監督は自由にやらせてくれて、演技についてはたまに「ここはクールにやってみて」とか言う程度。だから、監督はあまり私に興味ないのかな、って思ってたくらい。

監督は不思議な人なんです。かわいいというか、女性的なところがあって。奥さんとも仲がよくて、毎日愛妻弁当を持ってきてたんですけど、監督は体が大きいのにすごく小さいお弁当箱なんです。足りるのかな、って思うほど(笑) それが印象的でしたね。

私に興味ないのかな、かわいいというか女性的。
これは暗に、「犬童一心ホモ説」への支持を表明してるのでは(笑)
ジョゼと虎と魚たち」の、あの妻夫木聡池脇千鶴のエッチシーンでの、
池脇に対しては奇妙に無関心なくせに妻夫木の肉体に対しては妙に執拗なキャメラワークを見れば、
「ひょっとしてこの監督ホモかも・・」と思うのは自然だろう。
長澤まさみの鋭い直感がその真実を図らずも嗅ぎ当てたのだとしたら・・・
・・特にどうという事はありません(笑)