2005年回顧

今年は厄年(本厄)だったこともあり、ヲタ活動も全体に自重気味でした。
去年が割と活発だったため、その反動という面もあったかも。
そんな2005年を振り返ってみますと、なんと言っても大きかったのは、
柳生みゆちゃんと出会ったこと」でしょう。2月に「好夏3」の
イベントで初めて会ったのですが、ピチレモンとかで見てたより
ずっとかわいく、ほとんど一目惚れでした。その後、夏は『七人の弔』の
舞台挨拶や川原真琴ちゃんとの交換ブログへのトラックバックを通じて
急速に接近した僕とみゆちゃん。真剣な交際に発展するまで、
さほど時間はかかりませんでした。愛は偉大です(笑)
次に大きかったのは、宮崎あおいちゃんの魅力に開眼したこと。
開眼のきっかけは蒼井優と一緒に出たファイブミニのCMでしたが、
開眼そのものは、「星の王子さま」の演技を見たことによるもの。
何にどう感動して開眼したのかはよく覚えてないんですが、
単なる演技の上手さ以上の何か、「魂」のようなものを感じたのが
理由だったと思う。


上記の2つの出会いによって、約5年半続いた長谷部優イチ推し体制が
ついに崩壊したことも、もとすき史における重要な事件でした。
優ちゃんも今年は転機の年で、グラビアやったりドラマや映画に出たりと、
多方面で活動していましたが、活躍していたとは言えなかったと思います。
こういう時期こそ一層力を入れて応援するのが真のファンというもの
なのだろうなあと思いながらも柳生みゆちゃんに乗り換えてしまった自分。
根本的には優ちゃんが少女性を失ったことに伴う自然な別れだったとはいえ、
一抹どころか十抹ぐらいの寂しさは禁じ得ませんでした。


歌ものユニット関係では、dreamが単独ライブなし、a-nation不参加、
ボンブラが2月にシングル1枚出しただけで実質活動停止、
そして制服向上委員会は解散発表と、全体に不振な1年でした。
そんな中、Berryz工房が新曲をコンスタントにリリース、
キャンペーンやライブも積極的に行なってくれて健闘しました。
僕も何度か見に行きましたが、いつ見ても楽しかったです。
モーニング娘。は、楽曲の質が史上最低レベルに落ち込む半面、
ライブではなかなかいいモノを見せてくれていました。
よっすぃーがリーダーになってからグループとしての一体感が高まり、雰囲気が良くなった。
例年1回しか見ない秋ツアーに今年は3回も参加してしまったのも、
その雰囲気の良さが楽曲のヒドさを補って余りあるものだったからでしょう。
来年はモーニング娘。にとっても正念場になりそうだけど、
メンバーチェンジは最低限にとどめて、今のいい雰囲気を保って欲しいものです。
いい雰囲気といえば、HINOIチームも結構いい雰囲気になってきた。
長州小力は圧倒的に邪魔ですが、4人がかわいいのと、
あと曲が良いので耐えられる。来年はもっとイベントやって欲しいにゃあ。
あと、ハロプロ関係で、℃-uteデビューも大きなニュースでした。
僕は残念ながらいい形では出会えませんでしたが、これは来年以降の
本格展開待ちでいいでしょう。なんとかCDデビューまで行って欲しいところなり。
あと、9月には安倍なつみカジュアルディナーショーなんてのもありました。
間近でなっちの歌が聴けて、しかも握手&2ショットポラ付きという
大サービス企画でしたが、なっちにはやはり大きなステージが似合うなぁ
と思いました。近くで見ると、やっぱりちょっとオバサンだったし。


フットサルの方は、駒沢で2回、代々木で1回見れました。
今年からdreamがTEAM dreamとしてフットサルに参戦、
最初はダメだったけど、半年でかなり上手くなってきた。
他チームもどんどん上手く&強くなってきているので、
目覚しい活躍というところまではまだ行かないけど、
彩、佳奈、静香あたりが本気で取り組んでくれてるようだし、
経験者も入ったようなので、来年はもっと良い成績を収めることができそう。
個人的には、来年はミスマガジンチームをもっと応援したいです。

あとは、西田奈津美ちゃんと天野絵莉ちゃんが生で見て可愛かった。
『タッチ』の舞台挨拶で久しぶりに長澤まさみも見たけど、
こちらはもはやそんなに可愛いって感じでもなくなってました。
でもなんか気になるんだよなあ。しきりにモテたがるとことか可愛いし(笑)
一方、今年は小学生美少女との出会いが全くありませんでした。
来年はなんとかしてこの分野を再建したい。
一番出会いたいのは、なんと言っても、神元結莉ちゃんだ。
レヴィの出し惜しみにめげず、感動的な出会いへの期待をつなぎたい。
あと、一木有海ちゃんがヲタ向け展開を始めたら素直に追随したい。
結果的にジェイクラスのファンクラブに入ることになっても、OK。
ただし、チャームキッズのファンクラブ入りはダメ。
入らなくても、ライブのチケットは師匠に取ってもらえるだろう(笑)


ということで、今年もいろいろありましたが、一応紳士的に過ごせて、
良かった良かった。
来年も私もとすきはよりいっそう紳士的に過ごせるでしょう。
・・・↑に同意してくれた方だけ、どうぞ良いお年を(笑)