UEFAチャンピオンズリーグ一次リーグ:リヴァプール vs チェルシー

結果(0-0)を知ってから録画で観るという不利な条件。それでも、十分面白かった。
ヨーロッパのクラブ同士の対戦を前後半通して観戦したのは今日が初めてだが、
期待していた以上に楽しい初体験となった。フジテレビさん、ありがとう。
欧州サッカー好きの知人から「Jリーグとは全然違うよ」と聞いてはいたが、
実際これはかなり違うと言わざるを得ない。テレビで観てるだけでも判るのは、
スピード、テクニック、そして選手のルックスの違いだ。
スピードとテクニックについては観る前から違いを想定できたが、
ルックスの違いは今回観て初めて感じた。
白人と黒人しか見えないということがこれほど目に気持ち良いとは!
逆に言えば日頃いかに日本人選手の醜い顔を我慢しながら観てるかということ。
こういう気付きを軽視してはならない。もちろん吹聴してもダメだが。
名鑑ではチェルシーランパードという選手がカッコよく見えたが、
実際は他にもいっぱいカッコイイ選手がいた。もう一冊別の名鑑も買っておこう。


こうなるとやはり私もスカパー加入を真剣に考えなくてはなるまい。
音楽番組観たさに加入を検討したことは何度もあったが、結局踏み切れなかった。
ここでチャンピオンズリーグプレミアシップ観たさに加入するのはどうなのだろうか。
かつての自分からは考えられない行動と思われる一方、今の自分にとっては
まさに機が熟した感もある。これがいわゆる決定的局面というやつか。
決定力の無さには揺るぎない自信があるが、ここは出来れば決めてしまいたい。
スカパーの最新パンフレット、まだ部屋のどこかにあったかなあ・・・