サッカーW杯日本代表予選リーグ敗退の影に電通あり?

はてな注目URLから。
http://www.jimbo.tv/commentary/000272.php
これは、いかにもありそうな話に聞こえる。
スケープゴートや戦犯選びの難しい負け方だっただけに、
大衆レベルでは電通が叩かれる成り行きになるかもしれない。
いくら叩かれても、電通は別に痛くも痒くもないだろうけど。
サッカー協会内外のアンチ川淵派がこのネタを武器に川淵の
引きずり下ろしを図る可能性もないとは言えないが。
いずれにせよ、今回の敗退をきっかけに、日本のサッカーは
少しずつ、または一気に、斜陽産業化していくのではないだろうか。
日本人自身も、自分たちが剣闘に興奮するローマ市民であることに気付いてしまえば、
かつてのように純粋に日本を応援する気持ちを取り戻すことは難しくなるだろう。
セルジオ越後の予測の後追いは癪だが、冬の時代の足音が聞こえてくるのは確かである。

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