BON-BON BLANCO、新曲「ユラユラ揺れる」で水着姿を披露。

ボンブラの新曲「ユラユラ揺れる」関係の記事がサンスポに出ていた。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200607/gt2006072608.html
スポーツ新聞でボンブラのニュースを見るのは久しぶり。
メジャー感が戻ってきた感じがして、嬉しい。
ボンブラは、IZUMIを除く4人が胸大きいにも関わらず、
これまで基本的に体のセクシーさを売り物にする姿勢はとってこなかった。
サントス・アンナだけは「バカンスの恋」のPVで上半身のみ水着になっているが、
アンナ本人は大の水着嫌いらしく、これ以上水着にさせられないために
わざと太った、という噂が当時まことしやかに囁かれていた。
バカンスの恋」の頃に比べてアンナの胸にボリューム感がなくなって
きているのはやや残念だが、そのへんはTOMOYOMAKOがカバーしてくれるはず。
ここは紳士としても大いに期待したいところである。
江ノ島ビーチでのイベントとは、やや厳しい所を突かれた感があるが、
一応前向きに参加を検討したい。当日は子供がいっぱい集まってくれると嬉しい。

9 nineの新曲「SHINE」を聴いて

9 nineの2ndシングル「SHINE」がリリースされた。
デビューシングル「Sweet Snow」はCDの形で発売されたが、
今回は配信限定となってしまった。本来なら5月にCDでリリースされて
いるはずだったのだから、1枚目がよほど売れなかったのだろう。
悲しいことだが、今日の音楽産業を取り巻く厳しい状況を考えれば、
配信でも何でもとにかく音源が手に入ることで良しとせねばなるまいまい。
iTMSでも配信されると聞いていたので行ってみると、まだ登録されていなかった。
仕方なくOnGenというUSENグループの配信サイトで購入した。価格は150円。
聴いてみると、いろんな意味で、泣けてくる。
まず単純に、良い曲だから泣けるというのがある。
イントロを聴けば、2月にKDDIスタジオでこの曲を初めて聴いたときの
あの爽やかな高揚感を思い出す。そしてサビの

忘れぇないで どんなときも イチバンそばにーいるから
こわがぁらずに きみは前を向ーいーて あるけばぁいいよっ

のユニゾンは、僕の激安PCと安物ヘッドフォンで聴いてさえ、とてもきれいである。
しかし、良い曲であるからこそ、「なんでこれをCDで出せないかなぁ…」という
寂しさ、そしてやりきれなさが身に沁みるのも事実。
そして、加藤瑠美ちゃんの

ひとりじゃないよ☆

を聴くとき、その寂しさはピークに達する。
9 nineがこの曲を歌っているところを見る機会は、もしかしたら
もう永遠にないのかも知れないなぁ・・・・ふえーん(T_T)
僕にとって9 nineは、2006年最大の期待の星であった。
つい4ヵ月前にはあふれんばかりの夢と希望を託していたその9 nineが、
今やいつ活動停止のニュースが届いてもおかしくない斜陽アイドルになっている。
あぁ!この無常感をどうやって克服すればいいのだろうか?


答え: Kチームのライブを観に行って。


・・そうか。その手があったか。
よし、それで行こう!


ということで、明日も行ってみることにします。納得。